青山学院大学で学ぶ私たち
part 3

掲載日 2020/08/04
No.19
文学部
槇永 めりっさ/
横関 木蘭 ほか

OVERTURE

青山学院大学には11の学部があり、青山キャンパスでは文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部の学生たちが学んでいます。今回は文学部で学ぶ学生たちの声を紹介します。

習得した高度なライティング能力は、
将来への可能性を広げてくれました。

洋書を読んだり、英語で小説を書いたりすることが好きで、小説家への憧れもあり、本学科を選びました。成長を実感したのは、「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能の習得だけではなく、プレゼンテーション、ディベート、ディスカッションをクラスメートと重ねるうちに、考察した自分の意見を述べられるようになったことです。同時に、自分と異なる意見や考え方があることを知り、互いの行動の背景にあるものを理解する必要性も学びました。また、英語の授業ではレポート提出が多いため、高度なライティング能力が要求されますが、文法力・単語力をさらに高め、夢の実現に向けて前進したいと思います。

文学部
英米文学科4年
槇永 めりっさ

フランス語を学ぶだけにとどまらず、
フランス語で専門知識を学べました。

英語以外の外国語も学びたいと思ったことに加え、東京の中心にある大学で、さまざまな価値観や考え方をもつ人々と関わりたいと思い進学を決めました。多角的なアプローチがおもしろい科目の中でも、特に「フランス語学演習」のゼミナールでは、生きたフランス語を通して、フランス人の考え方・とらえ方にもふれることができます。また、教職課程を履修する仲間と教員をめざし取り組んでいる「フランス語教授法」は、教える側の視点からもフランス語と向き合える有意義な授業です。 1・2年次で文法や講読、会話などの基礎を学び、3・4年次ではさらにフランス語の知見を広げることができ、充実しています。

文学部
フランス文学科4年
横関 木蘭

31文字という短い文学も、
宇宙ほどのスケールに広げられるほど奥深いものです。

高校時代に日置俊次先生の歌集を読んだことで本学に関心を抱き、日置先生をはじめ個性豊かな先生方に学べることに心惹かれました。現在は日置ゼミに属し、短歌における表現方法や創作の重要さを学びながら、短歌コンクールで入賞を果たすなど、確かな手応えを得ています。本学科なら自分のめざす国語教員としての専門性を高められると確信したことが志望動機でした。さまざまなカリキュラムや学習を通して、多角的な考察力を身につけることができ、それは教員を志している私にとって、とても重要な力だと感じます。将来は生徒と一緒に「よく考え、よく学ぶ」教員になれるよう努めていきます。

文学部
日本文学科3年
井藤 智也

発掘調査から、いにしえの人々の生活や
当時の様子を紐解くことは感動的です。

過去から現代を考察し、それと同時にまだすべてが解明できていない歴史の真理を明らかにしたいという思いを胸に本学科へ入学しました。遺跡に足を運ぶことが好きなので、フィールドワークの多い考古学コースを専攻し、自分の望むカリキュラムで学習ができています。現在、夢中になって探究しているテーマは、「縄文時代の墓制と社会の在り方」です。墓制と副葬品に関して調べた際、社会には階層が存在し、墓制と密接な関係があったのではないか?と、抱いた疑問を考古資料やウェブの資料をもとに仮説を立て考察を続けています。歴史とは“科学である”という新たな認識で挑んでいきたいです。

文学部
史学科3年
林 雅彦

ふれたことのない芸術を知り、
将来の自分像を組み立てられました。

高校時代に音楽で表現する喜びを知ったことから、大学では違った分野にもふれて、幅広い芸術を学びたいと思い進学しました。「博物館実習Ⅰ・Ⅱ」では、現役の学芸員として働く先生から展覧会開催までの流れなどを学び、企画する側のプロセスを体験できたことが非常に刺激的でした。一方で美術作品の鑑賞に興味を抱き、西洋美術を専攻し、水野ゼミに所属しています。学芸員課程で展覧会の裏側を学んだ経験も作用し、「芸術作品を人々に届ける仕事がしたい」という思いが強まって、卒業後は舞台やショー関係の仕事に就きます。これまで学んだ芸術の素晴らしさを多くの方に伝えていきたいです。

文学部
比較芸術学科4年
髙橋 あずみ

※所属学部・学年は、2019年度取材当時の表記です。

在籍している学部

文学部

青山学院大学文学部では、「人類への奉仕をめざす自由で幅広い学問研究」を行うという大学の理念のもと、歴史ある人文学の成果を共通の知的基盤として、文学部を構成する五学科それぞれの専門性に立脚した目標を設定しています。

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