練習の見直しと
意識改革で
諦めなかった優勝

掲載日 2020/07/13
No.20
卓球部(女子)〈 2019年度体育会表彰受賞 〉
総合文化政策学部 3年
熊中 理子

2019年度体育会表彰受賞理由

2019年度を通して、常に好成績を収めてきた卓球部(女子)。春季関東学生卓球リーグ戦で第3位、第89回全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部(通称:インカレ)でも第3位という結果に満足せず、部員たちが一丸となって日々練習に励み、最後の秋季関東学生卓球リーグ戦ではついに優勝を果たし、体育会優秀団体を受賞しました。

悔しさをバネにして、
とうとうつかんだ優勝

私たち卓球部は、春季・秋季のリーグ戦でもインカレでも、優勝だけを目指して練習してきました。しかし、2019年春季関東学生卓球リーグ戦では第3位。優勝するチャンスは十分にあったのですが、勝負がかかった場面で硬くなって実力を出し切れずに終わってしまいました。その反省と悔しさをバネに、第89回全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部(インカレ)と秋季のリーグ戦では「必ず優勝する!」と思いを強くして、一人一人が自分の課題を見つけて練習に取り組むようになったと思います。
ところが7月のインカレでも、準決勝でストレート負けを喫して、3位入賞に終わりました。敗因は「挑戦者」としての気持ちが足りず、向かってきた相手の勢いにのまれたこと。悔いの残る結果となってしまいましたが、部員全員が敗因をしっかり受け止め、次の秋季のリーグ戦では常に挑戦者の気持ちを忘れずに、どんな相手にも向かっていく姿勢を貫くことを決意しました。
そしてとうとう、2019年秋季関東学生卓球リーグ戦で優勝を果たすことができたのです。秋季のリーグ戦は、当時のメンバーで団体戦に出場する最後の機会でした。そのため、試合にかける思いもひときわ強かったです。絶対に優勝したいと思い、前回までの反省を生かして、基本練習だけではなくゲーム練習や実践を想定したメニューを多く取り入れて試合に備えました。その練習を通して、当時の主将の石川梨良さんを中心に皆が自分の役割を理解し行動することができるようになり、チームワークがより深まりました。負けそうな試合も多くありましたが、普段の練習で築きあげたチームワークのおかげで、諦めずに優勝することができました。

「挑戦者」として、
また一から優勝を目指す

この1年、優勝という一つの目標に向かって、部員全員で練習に取り組んできました。実践的な練習を多く取り入れるなど内容を工夫しただけでなく、意識も変わりました。試合に出る人にも出ない人にも、必ず役割があることを自覚して行動できるようになったのです。それが、優勝につながったと感じています。
今回の「優秀団体」の受賞は本当に嬉しく、1年間頑張ってきて良かったと改めて思いました。受賞できたことで、部員それぞれ、本学の看板を背負ってプレーをするという意識を一層持てるようになったと思います。2020年度は優勝の喜びを一度リセットして、挑戦者の気持ちを忘れずに新しい気持ちで頑張りたいです。そして、春季・秋季のリーグ戦とインカレのすべてで優勝するグランドスラムの達成に向けて練習をしていきます。

(主将・総合文化政策学部 総合文化政策学科3年 熊中 理子さん)
※学年や役職等は、2019年度当時の表記です。

「UNIVAS AWARDS 2019-20 」において、本学の取り組みが受賞

一般社団法人 大学スポーツ協会(通称:UNIVAS(ユニバス))が開催した「UNIVAS AWARDS 2019-20」において、本学レスリング部 藤井 達哉 選手(経済学部 経済学科4年/当時)が「パーソン・オブ・ザ・イヤー」で最優秀賞を受賞し、「青山学院大学スポーツキャリアプログラム(AGU-SCP)」が「学修機会確保に関する優秀取組賞」で最優秀賞を、「The Ivy Green Match開催」が「スポーツ統括部局/SA賞」優秀賞を、それぞれ受賞しました。
UNIVASは、大学スポーツの振興により「卓越性を有する人材」を育成し、大学ブランドの強化および競技力の向上を図り、日本の地域・経済・社会のさらなる発展に貢献するために、2019年3月に設立されました。大学スポーツ全体の活性化を目的に、今回初めて表彰制度を立ち上げ、全国の加盟大学・競技団体より応募された合計111件の中から、各審査を経て各賞が選出されました。
なお表彰に関する詳細は、UNIVAS公式ウェブサイトでご確認ください。

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