青山学院大学で学ぶ私たち
part 6(青山スタンダード)

掲載日 2020/08/04
No.29
総合文化政策学部/理工学部
コミュニティ人間科学部/文学部
米田 七海/
泉田 威吹 ほか

OVERTURE

「青山スタンダード」は、学部・学科の枠を超えてすべての学生が履修する本学独自の教養教育システムです。各学部の専門分野を追究する基礎力を養い、卒業後の人生を充実させるために役立つ幅広い知識や教養と技能、そして豊かな人間性を育みます。今回は青山スタンダードを履修中の学生の声を紹介します。

知らなかった学問でも、
知りたくなるきっかけを作ってくれます。

日本の文化産業に関する学びを中心に、分野にとらわれない時間割にしました。青山スタンダードは、「ゲノム」や「心理学」などの専攻分野以外の科目を受講でき、学びの幅が広がるきっかけを作ってくれます。特に「現代社会の諸問題」には興味をもちました。観光に関する仕事に関心があり、日本の観光やインバウンドの観光などを学びたかったからです。答えがない、もしくは答えをひとつにしぼれない内容について、どう対処するかのヒントを学ぶことが高校と大学の学び方の大きな違いだと感じています。

  • 総合文化政策学部
    総合文化政策学科2年
    米田 七海さん

専攻分野以外の幅広い学びから、
物事を多角的に考察する力が育まれます。

理工学部の低年次は必修科目が多いので、その合間を縫って興味や関心をもった科目を履修する時間割を組みました。青山スタンダードは、幅広い領域から選ぶことができるため、物事を違う角度から考える力が身につきます。特に「自己理解」はさまざまな哲学的思想を知ることができ、新たな価値観をもつことができました。大学はディスカッションやプレゼンテーションなどで自分の考えを伝え、多様な考え方を聞く機会が多いので、自らの考えを深められる刺激的な日々を送っています。

  • 理工学部
    物理・数理学科2年
    泉田 威吹さん

単に正解を求められるのではない、
新たな気づきを得られる学びは刺激的です。

コミュニティ人間科学部の科目だけではなく、興味を抱き、おもしろそうだと感じた科目は受講するようにしました。もともと、ジェンダー学に関心があったので、青山スタンダードでジェンダーの概念を学べた「歴史と人間」は、特に印象的です。この授業をきっかけに、女性支援について深く学びたいと考えるようになりました。大学で学ぶことは単に“答えを探すための学びではない”ということを痛感しています。考える力を鍛え、新たな気づきを得て変化し、成長できることは喜びでもあります。

  • コミュニティ人間科学部
    コミュニティ人間科学科1年
    斎藤 しずくさん

自分で時間割を組み、積極的に学ぶ。
大学での学習はいい意味で“自分次第”です。

栃木県から青山キャンパスに通学しているため、空き時間を作らないように時間割を組みました。青山スタンダードの科目は、高校までの学びを応用し、積み上げてきた知識をさらに高度な学習へと発展させていく手応えが得られます。特に興味深かった授業は、「キリスト教概論」です。礼拝やキリスト教の考え方などを通して、物事を見る視野が広がりました。また、学部が異なる友人と一緒に学べることも楽しく、励みにもなっています。大学の授業は積極性を求められるので、進んで質問する習慣も身につきました。

  • 文学部
    フランス文学科1年
    髙橋 麟太郎さん

※所属学部・学年は、2019年度取材当時の表記です。

青山スタンダード

「青山スタンダード」は、学部・学科の枠を超えてすべての学生が履修する本学独自の全学共通教育システムです。各学部の専門分野の追究する基礎力を養い、卒業後の人生を充実させるため役立つ幅広い知識や教養と技能、そして豊かな人間性を育みます。1年次には青学生として、学びへの導入をスムーズにする「ウェルカム・レクチャー」「フレッシャーズ・セミナー」「キャリアデザイン・セミナー」の3科目を設置。キリスト教理解、人間理解、社会理解、自然理解、歴史理解の教養科目と、言語(外国語)、身体(健康・スポーツ)、情報(IT)、キャリア(キャリアデザイン)の技能科目で構成。「コア科目」で青学生が身につけるべき知識・教養、技能・能力を学び、2年次以降「テーマ別科目」で「コア科目」の学びをさらに応用・発展させます。

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